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お馴染みの育毛内服、フィナステリド・デュタステリド内服をインフレに逆行し、値下げしました。

 

フィナステリド(5α還元酵素Ⅱ型のみ抑制)   1カ月分:税込 4,950円

デュタステリド(同Ⅰ型・Ⅱ型を抑制)       1カ月分:税込 4,950円

初診料 2,200円 (当院受診歴ある場合は無料)

再診料 医師との診察希望が無い限りは無料。上記実費のみ、1カ月分~最大6カ月分まで処方。

 

下記、解説理由により採血不要です

PSA値測定のため、採血(自費)を推奨するクリニックがありますが、儲け主義ですので要注意!

 

使い分け

男性型壮年脱毛(AGA)の原因となる5α還元酵素Ⅰ型・Ⅱ型があり、

フィナステリドはⅡ型のみ、デュタステリドはⅠ型とⅡ型の両者をブロックして育毛します。

一般的にはフィナステリドで十分です(院長も内服しています)が、

フィナステリドで効果不十分な場合、副作用を考慮した上でデュタステリドに変更します。

 

主な副作用

①男性ホルモンに関係するので、インポテンツ・性欲減退等

フィナステリド 平均0.73%   デュタステリド 平均4.16%

そもそも40歳を過ぎてくれば、加齢・パートナーとの関係(笑)などでリビドー減退

するわけですから気にする必要はないと思います(院長私見)

なお、シルデナフィル(バイアグラジェネリック)50mg 1錠 税込1,100円 (2錠~)

も取り扱っています。

 

②PSA検査 これが最重要!!!

フィナ・デュタは前立腺癌の指標となる採血項目PSAに影響を及ぼします。

勘違いして欲しくないのは、

☆フィナ・デュタを内服しても前立腺癌にかかりやすくなる事はありません!

☆フィナ・デュタを内服しているとPSA値が低くなり、もし前立腺癌が隠れ居ていた場合

見逃し(誤診)の原因になるという事です。

☆従って、健康診断や泌尿器科の受診の際、問診票に必ず内服している旨を申告してください!

申告すれば見逃す事(誤診)はないので大丈夫です。

専門外の皮膚科医がPSAのみから前立腺癌を診断する方が危険です。

以上が、皮膚科医がPSA採血を推奨するのが営利目的とする理由です。

 

フィナステリドor デュタステリドはあくまでも育毛剤(進行を抑止)です。

それでも効果が無い場合、最終兵器 ミノキシジル内服(100日分)税込19,800円も

当院では取り扱っております。副作用として循環器系に影響を及ぼしますので

血圧測定・心電図計の最低限の設備さえない皮膚科クリニックでは管理できません。

当院では、その設備もあり処方可能です。

 

 

 

 

副乳の手術適応

2025-06-17 09:00:30

当院は副乳の手術を保険で行っているため、手術件数が多いのですが、

実際は、診察して「副乳なのか???」という患者様が多いのです。

ワキを閉めたときに単なるタルミ・皮下脂肪である事がかなり多いのです。

脂肪組織は自費診療で脂肪吸引になります。

逆に真の副乳(乳腺組織)の場合、保険診療で切除(摘出)になります。

一つの目安となる良い症例写真をお見せします。

 

①ワキを閉めた時

 

②腕を水平にあげた時(明らかな乳腺組織の塊があります、ここがポイント)

 

③手術デザインです。正中から切開します。副乳組織で皮膚が

伸ばされていて余剰が生じる事が予測されるため、皮膚切除もします。

 

④術中です。周囲の脂肪組織(黄色の粒)に包まれた乳腺組織(白っぽい塊)

を摘出します。

 

 

④術後です(1カ月)。術前との違いがわかると思います。線状の傷も目立ちません。

 

この症例のように明らかな副乳のみ保険適応(1ヶ所約3万)となります。

これを参考にしてください。まずは保険適応になるか診察にいらしてください。

手術は後日の予約になります。

4/5(土)・4/6(日)の二日間は金沢まで学会に参加して来ました。

 

 

金沢は院長尾山のルーツの場所でもあり、素晴らしい街です。

 

学会ついでに「鮨ざんまい」してきました。

今の時流は生物学的製剤注射(bio )、当院でも積極的に取り入れています。

 

公演も聴衆であふれかえっています。福井医大救急部の林先生の講義は

 

非常にためになりました。

 

冷やかしがてら、ちょこっと覗いた美容レーザーの

 

公演はレーザー業者がスポンサーなので仕方ないのですが、

 

アカデミズムな前2者の比べると、低レベル過ぎて数分で退散。

 

美容皮膚科は当院も行っているので否定するつもりはありませんが、

 

やはり医学はアカデミズムでありたいものです。

イブグリース発進

2025-04-01 12:06:11

イブグリースは2024年5月31日から投与可能となったアトピー性皮膚炎の治療薬です。

 

ステロイド外用でコントロールが難しい重度のアトピー性皮膚炎に対して

 

生物学的製剤注射、第1号のデュピクセント注射は当院でも20人以上導入し、

 

素晴らしい効果を実感しています。

 

デュピクセントは痒みの原因となるサイトカインの根本:IL-4と末端:IL-13の二個を

 

ブロックするのに対し、イブグリースは末端のIL-13のみターゲットにしており、

 

全身的な免疫低下が起こりにくいと言われております。

 

 

そして、最大の特徴はデュピクセントは2週間毎の注射を継続するのに対し

 

イブグリースは安定期に入ったら4週間毎に間隔を空けても効果が保たれると

 

いうことです。専門的に解説すると半減期(血中濃度が最高値から半分に減少する期間)

 

が、デュピクセントは半減期5日に対し、イブグリースは半減期21日です。

 

要は長持ちするわけです。

 

1本あたりの薬価は互角ですので、イブグリースは事実上半額となるわけです。

 

生物学的製剤は保険適応でも高価格なのが欠点ですので、これは朗報です。

 

 

2025年3月に、重度アトピー性皮膚炎患者さんに対し、当院では1人目となる

 

イブグリース導入を開始しました。イブグリースの評価はこれからですので

 

既に実績のあるデュピクセント注射と比較して興味深く経過を見ていきます。

 

当院では、医学的根拠に基づいた正しく、かつ最新の治療をどんどん取り入れております

 

のでご相談ください。注意:あくまでもアトピー性皮膚炎の基本のキはステロイド外用です。

 

ステロイド忌避で、いきなり生物学的注射を希望されてもお断りいたします。

 

あくまでも正しいステロイド外用をしても困難なアトピー性皮膚炎の患者さん限定です。

 

これは厚労省・保険診療のルールで決められております。

 

まずは、当院に初診にご来院をお願いいたします。

 

 

虎ノ門へ移転して一周年

2025-03-10 10:52:38

神谷町(虎ノ門4丁目)⇒虎ノ門(虎ノ門1丁目)へ移転して

 

3月6日で一周年となります。

 

いろいとドタバタがありましたが、やっと落ち着いてきた昨今です。

 

これからも虎ノ門・霞ヶ関・新橋で働く会社員の方々の

 

体表面のスペシャリスト(皮膚科・形成外科)として

 

お役に立てるよう、硬派&最新の治療、そして真摯な診療に努めてまいります。

 

院長 尾山 修一

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虎ノ門皮フ科形成外科

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