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昨日の都議選は小池知事の率いる都民ファーストの会が

予想以上の大差をつけて圧勝しました。

加計学園問題・籠池問題など安倍政権は色々疑惑を抱えて

おりますが、政治的な事はさておき、美容医学的な見地から

顔貌を解説していきましょう。

安倍首相は、年齢の割には身長も高くG7で西欧の首相と

並んでもひけをとらず、ロシアの凶犬プーチン大統領を

見下ろす高さで威風堂々としていることは日本の誇りです。

しかし、なぜかあまり好かれません。

それはやはり、典型的な東洋人顔で、「一反木綿」や

「ぬり壁」顔だからです（水木しげるさんゴメンナサイ）。

美容外科医の私としては、「幅の狭い埋没法」で二重を整え、

さらに眉毛下切開でタルミを取って若返ることをお勧めします。

今回の加計学園問題で雲行き怪しかったところにとどめを

刺してしまったのは、都議選直前に起こった稲田防衛大臣の

失言をかばった事にあります。

稲田防衛大臣は年齢の割には小奇麗で、熟女好き（笑）の男性も

多かった事でしょう。逆に言えば失言大臣稲田氏をかばった事は

女性の反感を買い、女性票を失ったのではないでしょうか？

さて、背後に控える問題の大物二人は・・・・

昨年の小池都知事誕生の時にあがった二人の大物悪役です。

一人は、勝てないと見極めさっさと尻尾を巻いて引退した

都議会のドン、内田茂（あえて呼び捨てにします）です。

この人の悪事は結局解明されないまま逃げ切りましたが、

これほどの醜い悪役顔も珍しいでしょう。

内田茂がもうここまでブ男でなかったらここまで嫌われなかったの

ではないでしょうか？

もう一人の悪人は、森喜朗元首相（現オリンピック組織委員会長）。

この人も現役時代から史上最低最悪の首相と言われていましたが、

いまだに、しぶとく生き残る妖怪です。森も内田と並ぶ、類稀なる

醜いブ男悪役顔です。内田はさっさと引退しましたが、森にいたっては

「老害」です。組織委員会の虎ノ門ヒルズの家賃もさておき、

この「老害爺さん」にも数千万の年収が我々の税金から出ていると

思うと腹立たしい事、極まりません。

政治家も顔は大切です（勿論、タレント政治家のように顔だけで無能

では困りますが）。西洋の首相みたいにカッコよさを求めませんが、

せめてこのような悪役顔には早く隠居していただき、

小泉進次郎氏のような爽やかな方を自民党の顔として行かないと

国民の支持は得られないでしょう。

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