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世間はお盆休みですね。


都心部の通勤電車もいつもより空いております。


当院は昨日と本日のみお盆休みです。


でも院内の床の補修があるので、業者さんが工事をしております。


ご苦労様です。


で、本日のテーマですが


「埋没法が戻った場合の保証について」です。


大手チェーン店の広告で「永久保証」「無料保証」などと甘い言葉が


ささやかれています。この言葉は「良心的」に響きます。


これに騙されてはいけません。


①マブタが厚い人 ②目力がなく「眼瞼下垂」の人、


③無茶な幅広平行二重を希望する人


このような人は土台がダメなので埋没法では何度やって戻ります。


切開法・眼瞼下垂(挙筋前転)・目頭切開を併用したりして


土台から改造しないと無理なのです。


埋没法を何回もしてマブタに何本も糸が入って


マブタの健康に良いわけがありません。結膜や眼球を傷つけて


眼科の先生に怒られてしまいます。


私は埋没法は二回までと説明しております。


当院の埋没法は6点留めでかなり強力と自負しておりますが、


上記①~③のように条件が悪く、6点留め戻ってしまった場合は、


再度6点留をしても戻る確率は高い傾向にあります。


従って三回目は埋没法はお断りし、切開法しかお引き受けしません。


チェーン店の若い先生に「埋没法は何回でも出来る」


と言われた患者様がいらっしゃいますが、とんでもない事です。


逆に①~③の悪条件ではなく、「二重の手術は初めて」と


いう患者様ならば、まずは埋没法で十分ではないでしょうか?





全切開法+ROOF切除

2013-08-03 06:11:37

本日は、二重の全切開法の症例です。普通の全切開法ではなく、


ROOF切除を同時に行いまいした。ROOFというのは、


retro-orbicularis oculi fat (眼輪筋下脂肪)の略です。


埋没法と同時にオプションで切除したり、全切開法で通常同時に


切除するのは眼窩脂肪であり、ROOFとは異なります。


ROOFを減量するのは、全切開法で目頭側~目尻側まで


切開して視野を確保しないと不可能でまた、太い動脈もあり、


手間と高度な技術が必要です。ROOFに該当する腫れぼったさは


下図の黒で囲った範囲です。眼窩外側縁~さらに外側の部分


に該当します。↓


カミヤちゃんのブログ

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奥目の西洋人とは異なり、東洋人特有の出目であることも

相まって、二重にすると目力がついて眉毛下降が起こり、

腫れぼったさがより強調されることが予想されます。


全切開+ROOF切除の一ヶ月後です↓


カミヤちゃんのブログ

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全切開法単独よりもROOF切除を併用するとダウンタイムは

当然長くなりますが、1ヶ月後でも腫れぼったさの改善が

わかります。最終的な完成は少なくとも3ヶ月はかかります。

その頃には更に腫れが引いてスッキリします。


豊胸術は現在は、アナトミカルタイプのシリコンバッグによるものが


主流です。


本日は、珍しい症例をお見せします。


数年前、他院で豊胸術を行い順調な経過でトラブルはなかったとの


事です。

一ヶ月前より左側のみ突然腫れだしたので、そのクリニックに

駆け込んだのですが、「圧迫すれば治る??」と言われ


相手にされなかたので、当院を受診されました。


診察して、血が溜まっていると判断し針で穿刺して吸引しました。


勿論、シリコンバックを破損しないように細心の注意を払います。


↓左側のみ腫れて大きくなっています。



カミヤちゃんのブログ

↓100cc以上の血の塊(血腫・凝固といいます)が吸引できました。

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いったんは、これで治まりましたが一週間してすでにまた腫れてきて


しまいましたので、結局は両側とも抜去して出血は治まりました。


↓取り出したバッグは珍しくラウンド型でした。


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このように術後は、全くトラブルなく順調な経過で終診としたのですが、


数ヶ月~数年して(何で今さら??という時期に)突然腫れて


来てしまうのをchronic expanding hematoma (CEH)と言います。


日本語に約すと、慢性拡張性(拡大性)血腫となります。


このような状態は極めてマレなのですが、全ての外科的手術後に


起こり得るもので、珍しいものは学会で発表されたりします。


原因は諸説ありますが、はっきりした原因はわかりません。


この症例もシリコンバッグ抜去と血腫(血の塊)を除去しただけで


特に止血はしていない(明らかな出血源があるわけではないので止めようがない)


のに、抜去したら再発がなくなります。これがCHEの特徴なのです。

不思議なものです。

鼻の手術にも色々あり、種々のバリエーションがあります。

正面から見たときに鼻の孔が目立つ人がいます。

ときどき、「正面視で鼻の孔を全く見えなくして欲しい」という患者様が

いらっしゃいますが、全く見えないと鼻の形態として不自然となります。

鼻の孔が目立つ人が、適度に鼻の孔を目立たなくする方法が、

本日紹介する鼻孔縁形成術(鼻孔縁下降術)です。

この方法は鼻の孔自体を小さくするわけではなく、

鼻孔の上縁を下げ、正面視で鼻孔を目立たなくする方法です。

鼻孔の上縁の内側に切開を加え、そのスペースに

耳介から皮膚と軟骨を一塊として採取して移植して、

鼻孔の上縁を押し下げるというものです。


鼻孔の内側ですので全く傷跡も目立ちません。


文字では分かりにくいので近日中にHPの新項目にアップする予定です。


では症例です。


術前

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術後

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術後は鼻孔の見える面積が少なくなり、患者様もご満足されています。

この手術は局所麻酔で比較的短時間で済み、かつ効果的な優れた術式です。




6月5日(水)より『神谷町皮フ科形成外科』としてリニューアル開院しました。


移転のドタバタも落ち着き、やっとブログを書く時間が出来ました。

目標、まずは謙虚に週に1回(笑)

神谷町駅は日比谷線の六本木駅と霞ヶ関駅の間で都心のド真ん中で、

オフィス街にしては、落ち着いた高級感のある緑あふれる街並みです。

テレビ東京やホテルオークラがあるのが、この品位を保っている要因かもしれません。

外資系の多く入居する高層オフィスビルも林立し、外人(白人)比率が

かなり高いのも特徴です。英会話も勉強しなくては・・・・

美容外科の多い新宿・渋谷・青山・六本木・銀座といった繁華街ではなく、

神谷町という地に移転したのは、この落ち着いた街並みがすっかり気に入ったからです。

ちなみに神谷町は港区の旧町名で現在は存在しません。住所は港区虎ノ門になります。

従来どおりに美容の興味深いネタ・症例写真をupしていきますので宜しくお願いします。

HPは皮膚科サイトと美容サイトに分かれています。それぞれ御参照下さい。

美容サイト:http://www.kamiyacho-as.com/

皮膚科サイト:http://www.kamiyacho-skin.com/

ちなみに、当院のキャラクターは“虎ノ門”にちなんで、知人のデザイナーに頼んで

かわいい虎のナースにしました。何かいい名称を考えたら教えてください。

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虎ノ門皮フ科形成外科

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